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6月28日(金) 感震ブレーカー実績報告と補助金交付請求
感震ブレーカーの工事が終わり、業者さん(石川和重さん)に支払いが終わったので、安城市に補助金交付請求を行いました。
市から補助金交付決定とともに用紙は郵送されていました。その用紙に、工事前の写真と、工事後の写真と、業者さんの領収書を付けて完了です。
安城市役所3階の危機管理課に持参し、請求が終わりました。あとは1万円が口座振込される予定です。
感震ブレーカーで私が感じたことは、
❶機種は、業者さん任せで、手間が無かったこと。
❷機種選定できれば、補助金申請できること。
❸申請書類は、自分で書いたが、意外と簡単だったこと。
❹必要な書類は、申請から10日ぐらいで郵送されてきたこと。
❺市役所3階の危機管理課に2回出向いたが、この負担が少し気になった。
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6月21日(金) 安教研の一斉研修会
安城市教育研究会(久永会長)主催の一斉研修会が開催されました。教科ごとに市内の先生が集まり、議論して指導案を作り上げる場です。
久永会長からは、安城教育は、学校ごとの現職教育をタテ糸に、一斉研修会をヨコ糸に、織り上げられている。一斉研修会は、本市が誇る教員研修システムとのお話がありました。
市内18校の教室で授業が行われました。どの教室も溢れんばかりの先生です。メモを取り、注視しておられます。
私たちの班は、里町小の特活授業、東山中の道徳授業、志貴小の研究協議会の3会場を見学させていただきました。道徳授業は、親族の延命措置を巡る考え方を、どのように深めるかでした。
最後に委員長として感想を述べる機会がありました。「一斉研修会は、若い教員が、学校外に、親しく教えを請える先生、一生尊敬できる先生と出会える、大切な研修」とエールを送りました。
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6月14日(金)全国建具フェア愛知大会
- 名古屋白鳥の国際会議場にて、全国建具フェア愛知大会が開催されました。県内開催は約20年ぶりとのこと。
高棚の鈴木善吉さん(鈴木建具店)から、「全国優秀作品に安城市長賞を」と相談があり実現。これが出会いとなりました。
会場には力作の数かず。安城市長賞の作品も大きく立派でした。会場には工具の実演展示も。
名古屋学芸大学の学生さんと建具組合とのコラボ企画も。若いセンスを建具に生かす、担い手育成にも途が拓くように。これからの方向性を感じました。
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6月13日(木) 6月市議会での一般質問
- 6月市議会が開催されました。改選後、初の市議会の議事堂において、一般質問を行いました。
第1問は、「防犯灯LED化について」です。安城は夜道が暗いといわれますが、新規2500基増設には、大きな期待がかかります。
第2問は、「南海トラフ地震と水道水について」です。いま大地震が来たら、水道はどうなるか。水道は長期間止まり、飲み水、消火栓での消火活動もできなくなります。まず、そのことを知ること。
第3問は、「防火水槽の耐震化について」です。大地震の火災対策は、何が必要か。町なかの多くの古い防火水槽は耐震性がなく、水が貯められないことが判明しました。
第4問は、「市議会議員選挙」、第5問は「令和元年初日の婚姻届」について、市の対応を聞きました。
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6月9日(日) 消防操法競練会
安城消防署に市内30消防団が参加して、操法競練会が開催されました。
雨模様の中、火災を想定し、集合、ホース延伸、消火までの速さ、正確さ、士気などを競いました。
小型ポンプ26団、ポンプ車4団が参加し、優勝は志貴分団、小川分団でした。高棚分団は堂々5位、個人表彰もありました。
4月入団からほぼ2か月間、皆さん、仕事が終わったあとの訓練を乗り越えてきました。本当にお疲れ様でした。
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6月7日(金) 市議会の一般質問 13日13時から
6月市議会の開会日。一般質問の日程も決定しました。
私の一般質問は、13日(木)13時から。1313のゾロ目の日時です。
防犯灯LED化、防火水槽の耐震化など、身近な問題を取り上げます。
議場へ傍聴にお越しください。
また、インターネットでの同時中継もあります。
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6月6日(木)感震ブレーカー設置工事
市から、5月30日、補助金交付決定通知書が届きました。
補助金額1万円。設置完了後、30日以内の実績報告が条件など、記載されています。
電気屋の石川和重さんに設置工事をお願いし、今日実現しました。
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5月23日(木) 感震ブレーカー補助金申請
- 地震火災は、消す水も出ない、恐ろしいことです。地震火災の原因は通電。通電火災の対策は、感震ブレーカー。
安城市は、感震ブレーカー補助制度を、今年度から市内全域に広げた。高棚も対象に入ったため、補助申請を行う。
私は、大地震の後、自力で電気ブレーカーを落とせるか、誰にも分かりません。
人命救出に忙殺していることも、旅行で帰れないことも、地震で死んでいることも。予想すら出来ないのです。
そんな大地震だからこそ、感震ブレーカーがちゃんと助けてくれるはずです。
母屋の配線を、電気屋の石川和重さんに見ていただき、機種を決めて、その日のうちに、補助金申請まで出来ました。
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5月17日(金) 市民文教委員会
- 市民文教常任委員会は、市役所では、市民生活部と教育委員会が担当範囲です。
住民票、町内会、防犯、防災、アンフォーレなどの市民生活部。小中学校と生涯教育の教育委員会。どちらも、安全安心、生きいきが目標です。
今日は、最初の委員会の集まりとして、業務説明をうけ、市内視察です。
衣浦東部広域連合の通信指令システムは、119番通報から位置を割り出し、救急車と結ぶ最新鋭システムです。
桜井小学校の増築校舎には、いち早く設置された、空調設備と温度計がありました。
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5月13日(月) 臨時市議会開催
- 選挙後、初の臨時市議会が開催され、議長、副議長などが決まりました。
議長は二村守議員、副議長は杉山朗議員。私は、市民文教常任委員会の委員長。任期は各1年間です。
新たなスタートの年で、メンバーも大きく変わりました。
市民の期待に応えて、市の発展を目指していきます。
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