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4月26日(日)農地の環境向上
- 高棚町の環境向上委員会は、年に一度、町内の農地に異常が無いか、点検調査します。
今年は20名が集まり、5人ずつ4班に分かれて、現地に向かいました。
農地、水路、農道は、壊れていないか、修理は必要か、現地で見て、年間計画に反映させます。
高棚町では、春は田植え、秋は稲刈りという四季折々の田園風景を、当たり前のように見ることができます。
これは、農地が荒廃しないように、定期的に点検改修を行なう環境向上委員会の活動があるからです。
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4月19日(日)喜平公園の改修披露
- 和算家・石川喜平は、5年の歳月をかけて、明治用水の基となる測量を完成した偉人であり、喜平公園は、その偉業を伝える公園です。
公園は、樹の根により、石碑の傾きも見られたため、60数年ぶりに改修が行われました。鬱蒼としていた木々も清々しくなりました。
石碑の裏には、明治用水の水が引き入れられ、田を潤し、川となる田園風景が作られました。この工事に、明治用水から多大なるご支援をいただきました。また、町内在住の陶芸家石川和子さんの作品(早苗と稲穂)が、華を添えていただきました。心から感謝を申し上げます。
頌徳祭のあと、高棚町内会長石川健一さんが、明治用水理事長神谷金衞さん、陶芸家石川和子さん、喜平御子孫の村高龍義さんらを案内し、公園を披露されました。
喜平公園には、春は一面の桜がありましたが、森の動物たちの彫刻、夏は水遊び場が整備されて、年間を通じて集える場所になりました。
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4月17日(金) 市議会のコロナ対策会議
- コロナ関係で、政府は、緊急事態宣言を全国に広げるとともに、愛知県など13都道府県を特定警戒に指定しました。
安城市議会では、第6回目のコロナ対策会議を開催して、目まぐるしく動く状況報告、質疑応答などが行われました。
志村けんさんが亡くなり、新型コロナは、2割は重症・死亡に至る怖い病気だと分かってきました。
感染者の増加が止まらない中、軽症者は三河安城の東横インなどで受け入れて、病院は重症者に絞る動きです。
ゴールデンウィークでの行動が、その後の感染者数になるとのこと。日本人の行動が試されてくると思います。
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4月8日(水) 市民ギャラリー「近藤義行展」
- 安城市民ギャラリーの「近藤義行展Vol.3」に伺いました。
展示会場には、50号作品を始め、全27作品が並んでいます。
水彩画も展示されています。水彩画の紙の表面に工夫して、色を乗せたとの解説もいただきました。
近藤さんの作品は、一つひとつの色合いが印象的で、引き込まれます。
展覧会は、4月12日(日)まで。
新型コロナの終息を願いつつ・・・。
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4月6日(月)満開!レンゲ畑!
- 今日は、高棚小学校の入学式の日。
校門前のレンゲ畑は満開、見事です。
長年にわたる環境向上委員会の方々の研究とご苦労の成果です。
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3月31日(火)長坂勝継町内会長の退任
- 高棚町内会長の長坂勝継氏が退任されるに当たり、町内会前に数十名の老若男女が集まりました。
出て来られると、期せずして、拍手とともに感謝の花束が次々と渡されました。
会長は「こんなことなら、もう1年」と、笑いを取って、ご挨拶をされました。
私も、4年間一緒に働かせていただき、感謝の言葉を述べさせていただきました。
長坂勝継町内会長は、2期4年間、神社700年祭、薬師小屋老朽化などを、立派に成し遂げていただきました。
世帯台帳整備、不明墓地調査など、これまで手付かずの地道な仕事もやっていただきました。
役員選出規定では、町内の担い手確保という難問に一緒に取り組んでくださいました。
経営者としての知識・経験を、高棚町の更なる発展のために発揮いただいたと感謝の気持ちでいっぱいです。
これからは健康を第一に、大所高所からご指導いただければと思います。
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3月18日(水) 市議会閉会日
- 新型コロナが広がりを見せる中、安城市議会では、独自の判断により、3月議会の閉会日を24日から18日に変更しました。
3月17日に4委員会の審議が全て終了。例年では、1週間ほどの準備期間を置いて、閉会日を迎えるところ、翌日閉会に前倒ししました。
新型コロナが感染拡大する中、万が一、議員が感染すれば、その他議員を巻き込んでの自宅待機、議場閉鎖などもあり得ると判断したためです。
議会内に、議長を始め全会派の代表議員で構成するコロナ対策会議を設立し、3月中に3回開催し、情報共有してきました。
新型コロナの拡大が見通せない中、まずは、令和2年度予算の成立、市民生活の安定を最優先に、議会運営を行いました。
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3月5日(木) 新型コロナウィルスの市議会説明
- 3月4日から24日まで、3月議会が開催されました。
今年は、新型コロナウィルスが急速に感染拡大する中、議会日程を一部変更して、新型コロナウィルスの説明会となりました。
その後、安城市議会に対策会議を設置し、情報把握や市への要請を一元化し、機動的に進めることとしました。
3月議会は、来年度予算を決める大事な議会です。このあとの議会日程は、例年どおり進められ、審議採決が行われます。
6日の中日新聞朝刊に安城市議会の記事が載リました。
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