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活動報告☆出来事
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 12月27日(日)近所の人たちとの餅つき
  • いとこの林志郎さん(73歳)から、「餅つきをするからおいで。」と誘われ、赤松町のご自宅へ行きました。

    午前8時半に着くと、すでに親戚、近所の方々など、20名程が集まっていました。薪が焚べられ、餅米が蒸されて、いい匂いです。

    蒸しあがれば、昔ながらの臼と杵で餅つきです。子ども達も上手につきます。ついた餅を丸める人、次の準備をする人など、自然と流れができています。名古屋から来たという人は、餅つきの風景がなつかしいと嬉しそうでした。

    近所の方がたくさん来られ、見ているだけでなく、手伝いに参加して下さる方も増えたとか。奥様の喜美子さんは、「今年は15臼ついたので、一番多かった。でも手伝いの方も多くて、一番楽でした。」と言われました。

    およそ40年前、ご長男の誕生を契機に、近所との交流を図ろうと始めたそうです。毎年続けて、今では、たくさんの方が顔を出してくれ、今年は、近くにできた介護施設にも声を掛けたとのこと。「お互いの顔が分かることは良いことだから。」と話してくれました。

    林さんは、「いざという時、隣同士の結びつきが大事。」と言われます。私は、人のつながりが命を救った長野県白馬村を思い出しました。白馬村では、昨年11月、大地震で多くの家屋が倒壊したが、声かけを徹底し、車のジャッキを持ち寄って救出した結果、一人も死者を出しませんでした。(本ホームページ10月14日の記事)

    年の瀬に良いところに伺うことができ、薪の火の暖かさが残っているようで、嬉しい一日でした。

    最後に、ホームページをご覧頂きました皆様へ

    今年は大変にお世話になり、ありがとうございました。皆様のお力添えを得ながら、これからも地道に取り組んでまいります。

    新しい年が、皆様にとって佳き年となるよう、心からご祈念申し上げます。
 
 
 
 
 12月21日(月) 12月市議会閉会日
  • 12月市議会の閉会日です。

    思えば、開会日(12月2日)に、13の条例案と、4の補正予算案が上程されました。本会議場において、一般質問(12月3日、4日)、議案質疑(12月8日)が行われ、委員会に場が移り、関連する4常任委員会(総務企画、経済福祉、市民文教、建設)に分けて付託され審議(12月10日~16日)されました。

    今日、閉会日は、こうした審議結果を踏まえて、市議会として結論を出す日です。各常任委員長から報告があり、討論のあと、全ての議案の採決が行われました。結果は、全員一致又は賛成多数により、全て可決されました。

    私は、12月8日の議案質疑で、市役所立体駐車場建設事業について質問しました。年が明ければ立体駐車場の設計が決まる運びです。ねらいは、利用者である女性、高齢者から「使いやすい」と言ってもらえる駐車場、そして街の賑わいにつながる駐車場を設計してほしいとの想いから質問しました。

    なお、12月議会において、地域と調和のとれた住環境の実現のため、「住宅開発事業に関する手続等に関する条例」が制定されました。これは、一定規模以上(住宅地開発では500㎡以上等、集合住宅では20戸以上又は6階以上等)の住宅開発が対象です。事業者は、法令に基づく許可等の申請前に、計画を市長へ事前提出し、近隣住民や町内会へ事前説明するなど、事前手続が必要となります。市長は、計画に反する事業者に対して、停止勧告を行い、従わない場合は公表できます。条例は、平成28年4月1日施行です。詳しくは、安城市役所にご確認ください。
 
 
 12月14日(月)市長との市政懇談会
 
  • 12月市議会の一般質問、議案質問が終わった段階で、神谷市長と安城創生会議員との市政懇談会が行われました。

    安城市議会の議員28名のうち、安城創生会には16名が属しています。懇談会は3回に分けて、期数毎行われました。われわれ1期生4名との懇談会は、14日(月)、第1市長応接室において、浜田副市長、新井副市長も同席して行われました。

    国や県の最近の動き、市の抱えている課題、12月議会での主な議論など、幅広い分野について、自由な意見交換をさせていただきました。

    最後に記念写真をパチリ。
  • 写真は左から、浜田副市長、松本佳栄議員、小川浩二郎議員、神谷学市長、私(石川博雄)、石川博英議員、新井副市長 です。
 
 
 12月8日(火) ‏
  • 12月市議会において、議案質疑(議案に対する質疑)が行われました。
    私は、市の12月補正予算案のうち、市役所の東(旧トポス跡地)に、総額7億円で市役所立体駐車場を建設する計画について質問しました。
    質問のねらいは、必要性はどうか、便利になるかという点でした。
    (質問)
    市は、鉄骨造プレハブ自走式、5階6層、台数270台~300台の立体駐車場を、平成27年度から29年度までの3か年事業として建設するとのことです。
    そこで質問ですが、現時点で、市役所とその周辺施設の駐車場には、何台置けるのか、伺います。
    (答弁)
    市役所とその周辺の駐車台数は、市役所前83台、安城公園74台、市民会館35台、文化センター62台、西庁舎17台、西駐車場252台、開放可能な職員駐車場346台、合計869台です。
    (質問)
    答弁では、市役所東の道路から安城公園西の道路までの間に271台、安城公園西の道路よりも西側には598台、合計869台とのことです。
    一方、市民会館サルビアホールだけで1200席ありますので、市役所東の新たな立体駐車場の必要性は、よく分かりました。
    続いて3点を再質問します。
    市は、年明けにも、専門業者から設計提案を受け、最も優れた案を選定する作業に入ると聞きます。
    そこで1点目は、出入り口です。予定地は、西は県道、北と東は道路に囲まれていますが、出入り口はどこか伺います。
    2点目は、駐車場の満車空車の表示です。出入り口には当然あると思いますが、もっと早い段階で分かれば、別の駐車場へ行けて便利ですので、満車空車の表示位置を伺います。
    3点目は、立体駐車場から市役所の敷地への立体通路の考えについて伺います。
    (答弁)
    1点目、出入り口について、西の県道は交通量が多く支障がありますので、北又は東の道路を考えています。具体的な場所は、設計提案を通じて決めていきます。
    2点目、満車空車の表示は、出入り口だけでなく、もっと手前の県道側からも確認できるよう考えています。
    3点目、市役所への立体通路については、横断歩道の利用を想定しており、予定しておりません。
    (まとめ)
    市役所の東という場所は、誰もが知っています。便利で使いやすければ、どんどん使ってくれます。一般利用も想定すると聞きますが、使いやすければ、中心市街地の賑わいづくりにも役立ちます。
    どうか、利用者である女性、高齢者の視点を大事にして、誰からも「使いやすい」と言ってもらえる立体駐車場をお願いして、質問を終わります。

 
 
 12月1日 高棚保育園の延長保育等の早期実施の要望‏
 
  • 高棚保育園の保育時間は、8時間(午前8時15分から午後4時15分まで)のため、働く母親から、せめて午後6時か7時まで延長してほしいという声(延長保育の要望)が寄せられています。また、0歳児から2歳児までの保育(低年齢児保育)も課題だと思います。

    このため、9月市議会において一般質問をさせていただきましたが、このたび、関係者と連名で安城市長に対して、要望を行いました。写真は、私から神谷直行子育て健康部長に要望書を手渡すところです。

    この問題は、市全体の保育士確保と関係するとのことですが、多くの保育園で行われているサービスですので、ねばり強く求めてまいります。

    要望文は次のとおりです。



  •                       平成27年12月1日



    安 城 市 長 様



                    安城市議会議員  石 川 博 雄  印



                    安城市議会議員  神 谷 昌 宏  印



                     高棚町内会長  毛 受   順  印



                     高棚公民館長  神 谷 時 正  印

         

                高棚保育園父母の会会長  石 口 整 子  印





    高棚保育園の延長保育等の早期実施のお願い(要望)



    高棚町内には1400を超える世帯があります。多くの世帯が夫婦共働きであり、正規の勤務時間で働く母親も数多くいます。また、三世代同居の姿も大きく変化してきております。

    しかし、高棚保育園の保育時間は、現在、午前8時15分から午後4時15分までの8時間となっております。

    働く母親の多くは、より遅くまで預かってもらえる他の保育園への送り迎えを余儀なくされており、高棚保育園でも、せめて午後6時又は7時まで預かっていただけないかとの声をよく耳にします。

    8時間を超える延長保育については、かつては例外的なサービスでしたが、今や市内の園児の約6割が享受する標準的なサービスとなっております。

    どうか高棚保育園でも、8時間を超える延長保育を早期に実施していただきますようお願い申し上げます。

    また、0歳から2歳児までの低年齢児保育についても、出産後まもなく職場復帰する母親が少なくない実情を踏まえていただき、早期実施へのご配慮をお願いします。
 
 
 11月26日(木)都築弥厚展
 
  • 安城市歴史博物館で開催されている特別展「台地を拓く、都築弥厚の夢」を見に行きました。
  • 今年は「都築弥厚」生誕250年の記念の年です。弥厚は明治用水の祖。安城はじめ碧海の発展は、明治用水を抜きには語れません。
  • 私は、「石川喜平」が目当てです。喜平は、関孝和の流派の和算家師範であり、天文学、暦学にも通じていました。喜平は、弥厚に頼まれて、苦難のなか、安城が原を実際に測量し、用水路を設計した偉人です。
  • 展示は、古文書が多いが、図面、レプリカなども豊富で、音声ガイドもあり、分かりやすかった。入場無料、音声ガイド無料も、嬉しかったです。(1月24日まで開催)
 
 
 
 11月14日(土) 高棚小学校学芸会
  • 高棚小学校学芸会に伺いました。雨にも関わらず、会場の体育館は満員。
    オープニングは、5年生「モチモチの木」。あらすじは、夜は怖いモチモチの木が、腹痛で苦しむ爺ちゃんを助けようとする子には、灯りをつけて応援してくれる話。セリフ、歌、ピアノなどの役を全員がこなす音楽劇でした。
    1年生「おおきなかぶ」、2年生「王さまの耳はロバの耳」3年生「手ぶくろを買いに」。知っていたつもりの話ですが、改めて「そうなんだ」と発見の数々。舞台前は児童の控え席、出番が終わればそこに座ります。保護者は、かわいい顔をたくさん見れて、喜んでおられました。
    4年生「安城が原に水が流れた」。高棚の石川喜平が、和泉の都築弥厚を助けて、5年の歳月をかけて、苦労の末に、安城が原を測量し、明治用水を設計をした話。いつまでも、語り継いで欲しい話です。
    フィナーレは、6年生「永遠の夏休み」。生前、親友と約束した山登りをしながら、亡くなった親友との絆を確認する話。舞台セットは、山谷が段で表されており、生と死、自立というテーマに合った抽象化が印象的でした。
    岩月佐江子校長は、「各学年、子どもたち全員が参加して、すばらしい舞台を見せてくれる」と挨拶されました。
    確かに。そして、一学年毎の成長も感じることができた学芸会でした。
 
 
 11月12日(木) あんくるタクシー説明会
  • 安高棚新池和親館にて、あんくるタクシーの説明会が開催されました。
    今年度、あんくるタクシーの時間帯が、病院通いに便利な早朝便が廃止されるなど、大きく変わりました。このため、今の時間帯での利用方法など、お話しがありました。
    あんくるバス高棚線は、高棚、榎前、福釜、三河安城、厚生病院などを通る路線で、21の停留所に止まります。
    あんくるタクシーは、バスの西部福祉センター停留所と新池など7か所を結び、バスが行かないエリアを補完しています。
    市職員に来ていただき開催した3回の説明会、今日は最後となりました。
    皆さんの質問・意見を聞きながら、病院通いの高齢者にとって、あんくるバス・タクシーは大切な足であり、もっと優しいシステムが必要と思いました。
 
 
12月7日(土) 西中フェスティバル
  • 安城西中学校の文化祭、西中フェスティバルです。
  • 体育館でのクラス対向の合唱コンクール、二年生の部に伺いました。
  • 指揮者とピアノ伴奏も、中学生です。合唱曲あり、ポップスあり、英語の曲ありです。
  • 「拝啓、この手紙、読んでいるあなたは・・・」私も大好きな曲が流れて来ました、ピアノ伴奏がすばらしい・・・。
  • 先生と生徒が、ハイタッチして舞台に向かう姿を見て、日々のクラスの姿を見るようで、微笑ましく感じました。
  • がんばれ、西中生!
 
 
 
 

    
安城市議会議員 
石川ひろお 
 
 
 
   
   
 
 
 
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