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活動報告☆出来事
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 8月28日(日) 自主防災会の防災訓練
  • 高棚町の防災訓練の日。4月の熊本地震を踏まえ、避難所の収容人数調査を行いました。

    町内の公民館、和親館、明鳴館、農民センター、空臨寺、小学校体育館の6施設で何人収容できるか、寝転んで調査です。

    寝起きスペースを1人2㎡として、通路も考え、357人という結果でした。

    また、マンホールトイレの実演がありました。井戸水を汲み上げて、簡易トイレを作り、下水道に流すシステムです。避難所のイメージが得られた、良い訓練でした。
 
 
  • 最後に、全体会議では、こんな話をさせていただきました。
    「南海トラフ地震は、阪神淡路と東日本が一緒にくるほど、津波、揺れなど激しいと言われる。

    幸い海抜10mの高棚は、津波は無く、揺れとそれに起因する火事対策に尽きる。

    激しい揺れには、地域の繋がり、消防団が何度も見廻り、死亡ゼロとした例もある。地震後の火災の7割は、通電時と言われる。対策は感震ブレーカーが優れており、高棚町も補助対象となるよう、取り組みたい。
 
 
 8月13・14・15日 盆踊り大会
  • 14日(日)、榎前町の盆踊り大会で遊ばせていただきました。
    神社境内には、立派な「舞台兼櫓(やぐら)」。浴衣姿の子ども、お母さんも多くて、素晴らしいと感じました。
    残念だったのは、榎前町の盆踊りを上手く踊れなかったことです。そんな感想を混ぜて、日頃の感謝を申し上げました。
 
  • 地元高棚町では、お盆の3が日を踊ります。事前に6日間の練習会(代表者 石川雅文)をやる中で、燃えてきます。

    最終日は、ふれあいサロン(代表者 角谷泰子)の化粧、衣装による仮装踊りです。僕の姿は、刀を持つヤクザです。

    ここ数年で、踊の輪が大きく広がりました。これも、分かり易い練習会、楽しい仮装踊りのおかげと感謝しています。
 
 
 8月7日(日) 安城梨の出荷

  • 榎前の山口富也さんは、「今年の梨は、良い出来」とおっしゃいました。
  • 雨は短くどっと降る。そして、暑いが連日続く。梨の美味しさ、ここに極まる、との事でした。
  • 山口さんは、手際よくもいでいきます。私は、「梨の木は、幸水、豊水など混ぜて植えると聞きましたが、良く区別されますね。」と門前の小僧をやりますと、「だてに何十年もやっていないよ。」との事。
  • 一番怖いのは、台風とのこと。確かに、丹精込めて育ててきた身にとって、悔しさ以外ないと思います。
  • 安城梨を、美味しくいただきましょう。
 
 
 
 8月5日(金) 七夕飾りコンクール審査

  • 安城七夕まつり(実行委員長 杉山敏幸)が開催され、初日の夜、飾り付けコンクール行われました。
  • 私も、市議会経済福祉常任委員会の立場で審査に参加しました。40数名が、5つの組に分かれて審査です。私は、神谷学市長さん、嶋口忠弘県議さんらと一緒の組です。
  • 対象は、七夕まつりが開催されている8商店街(御幸、花ノ木、末広、セントラル、日の出、朝日町、本通り、北明治)の98作品です。
  • 10数カ所を審査させていただき、それぞれの作品に味わいを感じた次第です
 
 
 
 7月31日(日) 町内フォーラム‏
  • 石川ひろお後援会(会長 石川保政)主催で、高棚町公民館において、「町内フォーラム」が開催されました。
  • 「第1部 意見交換会」では、「未来は、こんな高棚にしたい」のテーマで、ご意見をいただきました。
  •  意 見 発 表 意 見 内 容 
     婦人会長・竹内今日子様  役員になるのが楽しみになる役員選びを
     消防団副団長・今井大輔様  次世代が興味を持ってくれる消防団活動
     余興委員長・江川哲様  祭りの絆づくりは、有事にも役立つ
     公民館委員長・上瀬戸研次様  たくさんの人が参加してくれる町内会活動
     老人クラブ連合会会長・池田昌三様  新会員を増やしていきたい
     町内会長・長坂勝継様  ルールを明らかにし、役員を受けやすくする
  • 貴重なご意見、ありがとうございました。一緒に、より良い高棚を目ざして行きたいと思います。
 
  •  「第2部 市議報告」では、「未来の高棚に向けて」のテーマで、私から報告を行いました。要点は次のとおりです。
  • ・安城の街は、来年6月、旧更生病院跡地に図書情報館などの複合施設「アンフォーレ」がオープンし、市中心部の賑わいづくりがスタートする。三河安城駅の南側一帯では、区画整理事業の計画が立ち上がりつつあり、地元箕輪町、二本木町の住民との話し合いが始まった。
  • ・周辺の道路は、国道23号と小垣江の国道419号を結ぶ「中手新池線」の測量、用地買収が進んでいる。高棚北(ミニストップ)交差点の改良は、今年度用地買収、来年度工事で順調に進んでいる。
  • ・安城市の人口は、現在18万5千人だが、あと10年、20年は増える見込みである。市は、今年度から、「健幸都市」づくりをスタートさせた。
  • ・市議1年目の活動報告と今後;
  • ①高棚保育園ほかの延長保育の要望は、パート保育士の確保が難しいとの回答だった。今後は、延長保育と低年齢児保育を視野に進めたい。
  • ②大地震の際、作動する感震ブレーカーについて、今年度、300万円の予算がついて設置補助制度がスタートしたことは、高く評価する。しかし、高棚などが対象外とされたことは残念。今後は、制度拡充の要望を行いたい。
  • ③稗田川の損壊が見られたため、町内会長を筆頭に、安城市長・知立建設事務所長へ改修要望した。一部は緊急対応の約束が得られたが、大部分は、高浜市での改修後との回答だった。今後は、早期実施を働きかけたい

 
 
  • 多くの方々に「町内フォーラム」にご参加いただきましたことに、改めて感謝を申し上げます。来年は、もう一段と充実した報告ができるよう、取り組むことを心に誓いました。
 
 7月23日(土) 田んぼアート鑑賞会
  • デンパークの西、半場川沿いで、田んぼアート鑑賞会が開催されました。
 
  • 会場に着いたところ、小学生や保育園児とその家族が、30人ほど待ってみえました。
 
  • 数人が乗った高所作業車は、脚をぐんぐん伸ばし、高いところまで上がっています。高さは11メートルを超すとのこと
 
  • 待つこと30分、いよいよ番が来ました。ヘルメットと安全ベルトをつけて、いざ出発です。

    意外と揺れないし、安心感があります。
    一緒になった家族連れは、お互いに記念写真を撮ったり、景色を楽しんでいます。
    上空散歩は5分くらいでしょうか。
    100人超の参加があったそうです
 
 フォーラムのご案内
  • 「町内フォーラム」を開催します。
    皆さまのご参集をお願いします。 

    町内フォーラム(意見交換会と市議報告)
    日 時 平成28年7月31日(日)午後7時~8時
    場 所 高棚町公民館
    主 催 石川ひろお後援会(会長 石川保政)


    第1部 意見交換会(約40分)
    テーマ 「未来は、こんな高棚にしたい」
    発表者 町内会長、公民館委員長、婦人会長、
    消防団長、神社余興委員長、老人クラブ会長
    (敬称略、順不同、変更の場合あり)


    第2部 石川ひろお市議報告(約15分)
    テーマ 「未来の高棚に向けて」
 
 7月11日(月) 安城梨、もうすぐ出荷󾬆
  • 榎前の山口富也さんの梨園を訪問しました。

    先月には、枝に小さい果実でしたが、もう立派な安城梨の大きさです。

    これは「幸水」と呼ばれる品種で、柔らかく、多汁で、甘みが強いそうです。8月初めからお盆の頃までが出荷のピークとのこと。
 

  •  隣には、少し小さめの果実が見えます。
    「豊水」という名前で、幸水を出荷した後の8月中下旬からの品種とのことです。
 
 
  • 山口さんが丹精を込めてきた安城梨、いよいよ出荷の時期を迎えます。
 
 7月7日(木)稗田川について知立建設事務所へ要望
  • 7月7日(木)、長坂勝継町内会長、神谷昌宏安城市議と私は、今井隆喜愛知県議、安城市担当課長のご案内により、愛知県の知立建設事務所を訪問しました。

    所長室に通され、野々山弘紀所長以下担当課長が対応される中、茨池川より下流の愛知県所管部分の現場写真を示して、河川改修の要望を行いました。
 
  • 野々山所長は、「現在の稗田川改修計画に、高棚は入っておらず、今は下流の高浜市内を進めている。下流から順に進めるため、直ちに全面改修はできないが、橋下のえぐれ部分は、緊急的な措置か、必要があれば予算要求を行って対処したい。残る部分については、堤防機能そのものが失われた状態ではないので、もうすこし様子を見たい。」と回答されました。
  • 初めての稗田川の要望にもかかわらず、一部について対処の約束が得られたことは、関係者のご尽力のお蔭と深く感謝申し上げたいと思います。

    残る部分については、例えば、先の鬼怒川水害など、全国的な災害を契機として、改修の動きもあり得るので、先ずは高浜市境まで調査を行い、引き続き、危険性を訴えていきたいと思います。
 ●●稗田川要望書(愛知県)
 
 
 
 
 

    
安城市議会議員 
石川ひろお 
 
 
 
 
   
 
 
 
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