 |
4月30日(日) 稗田川下流を歩いて調べる
- 高棚町の有志5名が、稗田川下流を、歩いて調査しました。
晴れて暖かい日差しの中、中敷橋から高浜市境までの間、往復2時間余り、歩いて見て行きました。和やかな、楽しい時間でした
今日の調査結果を踏まえ、改修が必要な個所は、29年度に要望活動を行う予定です。
写真は、中敷橋の隣、護岸改修がほぼ完了した工事現場を背に撮った記念写真です。
|
 |
 |
4月28日(金) 稗田川の改修工事
- 中敷橋の約50m上流の工事を報告します。
大きなパイプで、川の水を流しています。
川の上には大きなユンボが来て、岩石を運んでいました。
最初の写真は、4月17日。川底の四角い網の中に、作業員の人たちが、岩石を詰め込んでいます。現場でお聞きすると、岩石が詰まった網のサイズは、たて1m、よこ2m、高さ50cm。これが並んで川底になり、ひな壇のように上に積まれて護岸になるとのことでした。
次の写真は、4月21日。川底の岩石の網の上に、2段目となる岩石の網が見えます。稗田川の場合、少しずらしながら4段積んで、護岸を形作るとのことでした。
最後の写真は、4月28日。もう護岸が出来上がっていました。この後、土の面に草の種を吹き付けるとのことでした。
大規模な作業でしたが、スピード感をもって進められていると感じました。
中敷橋下の工事は、5月に予定されていますので、後日ご報告します。
|
 |
 |
 |
 |
4月20日(木) 介護予防・和太鼓ドンドンを訪ねる
- 刈谷市小垣江町の、和太鼓で介護予防を目指す教室「和太鼓ドンドン」を訪ねました。教室の主催者は二人。二人とも高棚太鼓の出身です。
高棚太鼓は、始まって22年。今では、安城七夕まつりに、太鼓山車、笛、太鼓で駆けつけるなど、安城の街を元気にしています。
高棚太鼓出身の二人。
一人は、「リハビリ専門の理学療法士」東峻輔さん。
もう一人は、「和太鼓のプロ奏者」神谷俊一郎さん。
東さんのストレッチは、運動不足の私には、とても気持ち良かったです。肩の可動域が広がった気がします。
神谷さんは、「鼓童」出身のプロ奏者、太鼓の楽しさ、みんなでやる楽しさを表現してくれました。
二時間の教室は、子どもたちの参加もあって、微笑ましく楽しい時間になりました。最後に素晴らしい太鼓演奏がプレゼントされました。
お二人の今後のご活躍を心からご期待申しあげます。
介護予防教室・和太鼓ドンドンは、刈谷市小垣江町本郷下39番15 にて
問合せ先は、理学療法士・東峻輔(しゅんすけ)090-4198-7565 まで
|
 |
 |
 |
 |
4月20日(木) 安城市手をつなぐ親の会の総会に出席
- 安城市手をつなぐ親の会(会長:増田千恵子)の総会が、市の文化センターで開催され、市議会を代表して、経済福祉常任委員長の私が出席させていただきました。
市長のご挨拶のあと、熊本地震から1年の節目ということで、次のような挨拶をしました。
「熊本地震では、家屋倒壊などの死亡者が50名に対し、避難所生活での死亡者が170名と、はるかに多かったと報道されています。これは、長い避難所生活の『心身への負担』の大きさを表わします。これは、障がいをお持ちの方にとっては、なおさらであり、心の準備と備えが重要だと感じます。」
安城市手をつなぐ親の会は、長年にわたり、知的障がい児の保護と事業活動により、福祉の増進を図って来られました。
|
 |
 |
4月16日(日) 榎前町のせせらぎ・れんげ祭り
- 榎前町のせせらぎ・れんげ祭りに行かせていただきました。
八剣神社下、清冽な明治用水の流れの近くに、一面のれんげ畑です。
毎年、祭りの朝は、村人総出での清掃とのこと。
式典の後は、子どもたちの三河万歳が立派に披露されました。
榎前町は、子どもたち、お母さんたちが大勢祭りに来られ、家庭的な温かさが、本当に素晴らしいです。
|
 |
 |
 |
 |
4月14日(金) 近藤義行展vol.2
- 安城市民ギャラリーで開催されている、近藤義行さんの個展に行きました。今回は2回目の個展とのこと。
近藤義行さんは、高棚町に生まれ、形象派創立者福山すすむ先生に師事され、形展特賞、福山賞など、数々の受賞をされた芸術家であり、市の文化協会理事も務めておられます。
作品を拝見して、緑の深い色が美しい「ベゴニア」、紅い果汁が滴るような「いちご」お孫さんをモチーフにした作品など、簡潔な色使いの中に特徴を捉えた作品が多いと感心しました。
-
- 開催は、4月16日(日)まで。安城市民ギャラリー展示室Aにて。
|
|
 |
4月13日(木) 後援会親睦ゴルフコンペ
- 初めての親睦ゴルフコンペを、西尾ゴルフ場で開催しました。
多くの皆さんの声かけのお蔭で、7組27名もの参加者がありました。
これまで雨の4月、寒い4月でしたが、今日は素晴らしく晴れて、暖かい日になりました。
満開の桜の下でゴルフコンペを開催でき、本当にありがたかったです。
公民館での反省会も、いろいろな方と交流が図られて、楽しい時間になりました。
感謝、感謝の一日。皆さん、本当にありがとうございました。
|
 |
 |
 |
 |
4月9日(日) 満開の桜の下で、喜平公園の清掃
- 高棚町には、石川喜平翁の遺徳を偲ぶ「喜平公園」があります。
来週の春祭りを前に、後援会として、喜平公園の掃除を行いました。
春、夏、秋の各祭りと、正月の前、年4回です。
石川喜平は、明治用水の水路の測量を成し遂げた郷土の偉人です。測量は和算を駆使して、手作りの道具で、1822年(文政5年)から5か年にわたり行われました。今から190年前のことです。
満開の桜の下で清掃させていただくのは初めてでした。
あいにく朝から小雨もよう。
でも、皆んなの表情は優しいです。
|
 |
 |
 |
|
 |
4月5日(水) 梨の開花ちかい
- 榎前の梨農家、山口富也さんを訪問しました。
梨園のほとんどの樹がまだ蕾の中で、一本だけ満開の樹があります。山口さんは、その樹の下で花を摘んでみえました。
「何をしているんですか」と聞けば、
「梨の花の真ん中にある、赤い葯(ヤク)とよばれる袋の中に、花粉がある。これを取り出して、授粉作業に使う。この樹は授粉用の樹で、ひと足先に咲く樹」と教えてくださいました。
1週間で梨の花が咲き、いよいよ忙しい授粉作業が始まるとのことでした。
1年間にわたり、榎前町の山口富也さんから、安城の名産「梨」について、手間をかけて、大切に育てておられる姿を見せていただきました。本当に、ありがとうございました。
|
|
 |
 |
4月1日(土) サクラ咲きはじめる
- 今年の桜は、これが初めての桜。神社の記念碑のとなりで発見です。
この枝だけ、日当たりが良いのか、毎年、一歩早い印象がある。
4月1日の咲きはじめは、稀なことで、新鮮な感じです。
|
 |
 |
3月31日(金) 市議2年目を振り返って
- 市議2年目を振り返れば、稗田川護岸改修と、高棚保育園の要望が印象深く思い出されます。
①稗田川護岸改修
稗田川護岸の損傷について、地元の声がきっかけとなり、調査の結果、町内会長を中心に、関係者が一体となり、県知立建設事務所へ改修要望を行なった。今井県議にも御同席を頂けた。こうした結果、今年4月からの改修工事(2千万円)が決定した。
|
 |
 |
- ②高棚保育園の要望
高棚保育園における延長保育、低年齢児保育の実施と、駐車場改修を安城市に要望した。延長保育などは、保育士確保が課題との回答だったが、傷みが激しい駐車場は年度内に改修していただけた。
|
 |
 |
- 市議3年目についても、微力ながら、地域のため、市のために、地道に努力を積み重ねていく所存です。引き続き、ご指導・ご鞭撻をお願いいたします。
|
 |
3月12日(日) 稗田川の水質調査
月1回の稗田川の水調査の日です。グループの名前は、「ホタルの棲める川にする会」。代表者の神谷義孝さんを中心に、メンバーは数名。もう13年も続いています。
朝7時に集合。そして、歩いて3か所を周り、採水します。デンソー高棚製作所の南角、空臨寺の北の茨池川、茨池川と稗田川の合流点です。この道のりで、道端にはゴミが多く、拾いながら行きます。
採取した水は、神谷さんのご自宅の庭で、透視度、化学的酸素要求量(COD)、酸性アルカリ性(ph)などを検査します。最後に、美味しいコーヒーとお菓子を頂いて、2時間後、午前9時頃に解散です。
油ケ淵には、稗田川のほかに、長田川、半場川、朝鮮川などが流れ込んでいます。それぞれの川で、ボランティアグループによる水質調査が行われており、県の環境部が水質調査の取りまとめをしています。
かつて全国ワースト2位だった最悪の時期もありました。しかし、県は清流ルネッサンス計画を立て、下水道の普及などもあり、水質が徐々に改善して来たことは、嬉しいことです。
|
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
3月8日(水)3月市議会での一般質問
- 当日は、朝早くから多くの皆様が傍聴にお越しいただきました。
心から御礼を申し上げます。質疑応答は次のとおりです(文責 石川ひろお)
- 3月市議会での一般質問
|
 |
|
|
|
 |