|
 |
2月25日(日) いのちの森づくり植樹祭
- NPOいのちの森づくり実行委員会(中川暉國理事長)主催により、第10回植樹祭が、油ヶ淵水辺公園において開催されました。私が所属する安城中央ライオンズクラブ(板倉速雄会長)も協賛でした。
実行委員会の中川理事長は、「安城は平地であり、植樹が重要であり、市の人口にちなんで、18万6千本が植樹の目標である」と話されました。
大村知事、神谷市長、杉浦前市長から来賓挨拶がありました。最も印象に残ったのは、「子どもの時に聞いた構想から40年以上が経ち、知事の決断により、現実のものとなった」という話でした。
式典のあと、参加者により、公園内に1509本の植樹が行われました。
今年4月29日には、県営都市公園として、安城市と碧南市で、油ヶ淵水辺公園の一部(安城市は見合橋北東角の周辺)がオープンします。
そして将来は、油ヶ淵約6.3kmの周囲を一周する形で公園が整備されていく壮大な計画です。
|
 |
 |
 |
|
2月16日(金) 高小まつり 感謝の会
- 高棚小学校の子どもたちが、日ごろお世話いただいている方々を招待し、感謝の会を開きました。
通学の見守り、PTA読み聞かせ、図書ナビ、書道、絵画、太鼓、茶道の指導、米づくり指導、生活科、高齢者との交流、おやじクラブなど、関わっていただいている40名以上の方々でした。
一人ひとりご紹介いただき、心のこもった手紙と花が手渡され、琴クラブ、空手道クラブ、太鼓クラブの演技披露があり、最後に全校児童の歌でした。
多くの方々の様々なご尽力により、子どもたちの毎日が成り立っていることを改めて実感しました。子どもたちもまた、そのことを再確認できた機会ではないかと思いました。
最後に、今年も命と心のカレンダーをいただきました。
-
- ただのカレンダーではなく、命につながる記事が随所にあり、読ませます。中でも、私のイチオシは、「いのちを感じたとき」の高棚小教職員の一口コメントです。
|

|
|
|
 |
2月3日(土)薬師芝居小屋から文化会館へ
- 高棚薬師寺には、芝居小屋がありました。大正14年(1925年)建築、今年築93年の古い建物です。
薬師さんの命日(旧暦11月8日、今は11月第2土曜日)に、かつて農村歌舞伎が盛んに演じられてきました。秋の取り入れが終わった後の一大娯楽でした。私も、28年11月の八日薬師には、舞台で演じる楽しさを実感しました(女房役でした)。
しかし、芝居小屋は古く、土台は腐食が進み、屋根は雨漏りする始末でした。改修・改築・新築をどうしたら良いか、町内の全てが参加できる施設とするにはなど、様々な検討を行いました。
町民負担をお願いするため、2度のブロック総会での検討が行われた結果、今の芝居小屋は解体し、新たに多目的利用が可能な第二公民館「高棚文化会館」を建設することとなりました。
1月24日、お祓いの神事が行われ、2月に入り、建物の解体などが進められています。
町内の建設委員会(前石川重行委員長、現石川光行委員長)の下で、
①芝居のほか、②子育てママの助けとなる新しいスペース③マージャン、将棋、囲碁など置き、高齢者も気軽に寄れる場所など、具体的な提案が出されています。
私も、アンテナをめぐらせながら、夢のある文化会館づくりに関わっていくのが楽しみです。
|
 |
 |
 |
 |
1月28日(日) 諏訪大社に初詣
- この冬一番の大寒波の中、大勢の皆さんのご参加をいただき、諏訪大社へ初詣に行ってきました。
御柱で有名な諏訪大社では、この1年の無事を感謝し、健康を祈念しました。
「ぬのはん」で昼食、喬木村で「いちご狩り」を楽しみましたが、雪が降ったりして、雪国らしい初詣になりました。
|
 |
 |
 |
 |
 |
 |
1月7日(日) 成人式に出席
- 午前は、高棚神明神社中殿にて、高棚町成人式が行われ、出席させていただきました。
新成人のみなさんには、「将棋の藤井くんなど、若い力に期待しています。遷座700年の神社でお祓いを受けた皆さん、地域の担い手として期待しています」とお祝いの言葉を述べました。
午後は、デンパークにて、安城市の成人式が行われ、議員の一人として出席させていただきました。
成人式において、石川孝文議長は「意志あるところ道は開ける」という英語の格言を引用して、お祝いの言葉とされました。
|
 |
 |
 |
1月6日(土) MINEHAHAチャリティーコンサート
- NPO法人アニマルレスキューMiki Japan主催のMINEHAHA(ミネハハ)コンサートがアンフォーレで開催され、行かせていただきました。
主催者のアニマルレスキューMiki Japanは、年間300頭以上の犬を保護している団体です。愛知県動物保護管理センターの協力を得て保護し、病気の犬は治療し、人馴れしていない犬は愛情をかけて馴れさせ、里親探し会(譲渡会)をしているのです。
MINEHAHA(ミネハハ)さんは、「フジカラーで写そ」「ブルーレット置くだけ」「クロネコヤマトの宅急便」など、CMソングの女王だったが、アフリカ旅行をきっかけに、CMをやめ、自分の歌を歌おうと決意された方です。
まず、ミネハハさんの素晴らしい伸びのある歌声に圧倒されました。「アメージンググレイス」「水」「誰より愛しい人」など、地球、自然、命、愛情を歌い上げた曲13曲、トークも楽しい2時間でした。最後に、ミネハハさんと主催者の皆さんが一緒に舞台に立たれ、活動への理解を訴えました。
|
 |
 |
 |

|
 |
新年交礼会
- 平成30年の新年交礼会が、安城市民会館にて開催されました。
安城市長は、世界情勢などの先行きが難しいなか、地方自治体として行財政運営に注意を払って行く、との決意を述べられました。
開催に先立ち、三河萬歳保存会による七福神が披露されました。縁起の良い言葉、楽しい言葉、しぐさが、鼓に合わせて次々と展開されます。昭和42年結成で、50年を迎えられた三河萬歳保存会の芸の神髄です。
|
 |
 |
 |